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2009-04-15 (Wed)
                  【 スコータイ遺跡公園 】
 スコータイ市街地から西へ14kmに位置する遺跡公園。世界遺産に登録されているこの遺跡は総面積45k㎡の敷地を囲む城壁の内外に点在します。アユタヤ期の木造建築物が時代と共に激しく破損し朽ちていったのに対し、スコータイ期の建造物は木造の屋根を除き、壁や土台、柱は積み上げられた煉瓦と上から塗り固めた漆喰の強度によって、今もその時代の姿を多く留めています。      
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                 【 ワット・シー・チュム★①
 スコータイ遺跡公園を囲む城壁の北部に位置するワット・シー・チュムには、スコータイ様式を
代表する15mもの巨大な座仏像があります。
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 これは「悪魔の鎮圧」を意味する「アチャナ」と名付けられた仏像。頭部脇の壁には隠された小窓があり、そこから戦地に向かう兵士軍に向かって王が発した激励の言葉を、このアチャナ仏の御言葉と信じ兵士達は英気を蓄え戦地に赴いたのだとか。
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 仏像ギリギリにまで囲う四方の壁は、中の人々の小さな祈りの声までも空高く反響させていました。
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              【 ワット・チャン・ローム★②~スコータイ~
 シー・サッチャナーライで見たものと同じゾウの土台の仏塔。しかしこちらは後の修復によって
かなり手を加えたもの。
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 36頭のレンガを漆喰で覆った白ゾウが東西南北に目を光らせ、仏塔を守っています。
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                 【 ワット・プラ・マハタート★③
 スコータイでもっとも由緒のある王室寺院がこの「ワット・プラ・マハタート」。200m四方の敷地に200を超す仏塔、10の礼拝堂、8つのお堂が並んでいるのだそう。後のアユタヤ時代に増築された仏塔などもあり、この公園内で最も多種多様の建造物の融合を臨める場所。
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 旅でスコータイに行くことがあったら・・・とずっとお会いしたかった仏像の一つ。タイの他の時代の仏像と違ってスコータイの像は素直に仏の慈悲がそのまま表情に表れていて、私は日本の
仏像と共にとても好きです。
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 余計なものの取り除かれた空間。台座と列柱のみであとは空と緑と風の匂いのみ。小雨の降り出しそうな薄暗い空の下でもなんと穏やかな気持ちになるのでしょうか。こんな開放的な景色の中で時間の流れと共に表情の変化を見せる仏像は何とも美しいものです。
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 こんな時に思い出すのもどうかと思いますが、ウルトラマンはスコータイの仏像が元となったとの説が。。。もしも本当であるならタイの方には申し訳ないのですが日本人としては少し嬉しく。
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 アユタヤ時代に建てられた像。
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 至る所に仏を配した造り。右手の塔の下部には仏陀について遊行する仏弟子のレリーフ。
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 正面奥の一番高い塔。こちらがスコータイ期独自の様式。頂上部分にある白い蓮の蕾型が
目印。
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 ハトもこんなところで羽づくろい。さぞや眺めがよろしいことでしょう。
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                  【 ワット・シー・サワイ★④
 後に仏教寺院として使用されたもとクメールのヒンドゥー教寺院。トウモロコシの様な形の3つ並ぶ塔堂(男性の象徴であるリンガともいわれる)が特徴的。ヒンドゥー教において建てられた寺院には度々こうした人を具象するものがありますがこれは「五穀豊穣」や「繁栄」を祈願したものなのだと。
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 壁にはシバ神をはじめとする様々なヒンドゥーの神が。右は女性の象徴のヨニ。この大地・宇宙は全てこのヨニの上部(子宮内)に存在し、そこから人も文化もありとあらゆる尊いものが生れ出る神聖なものだと考えられていた。
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  ~おまけ~ こんな晴れた空の下、なんだか鼻歌でも歌っていそうな仏陀像。
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| Sukhothai | COM(0) |
2009-04-15 (Wed)
 スコータイ市街から北へ56kmにあるシー・サッチャナーライ。北から南へ蛇行して流れるヨム川の左岸にあるこの遺跡公園は、かつてスコータイへの北部の侵入者を防ぐために造られた北の砦的存在の街。副王が統治していた街なのだと。
                 【 ワット・チャン・ローム 】
 39頭のゾウの像と仏像が土台を支えるのは円錐形倒鐘型のスリランカ様式の仏塔。この土地はタイ民族統治以前のクメール文化の他に、陸路とヨム川などの水路によって持ち込まれたビルマやスリランカ文化にも影響を受けていた。
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 仏教においてゾウは神聖な動物とされる。特に白ゾウはお釈迦さまが白象の姿で母胎に入ったとされることから古くから仏教国では神のお使いとみなされていた。
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 仏塔からの景色。
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           【 ワット・プラ・シーラタナ・マハータート 】
 門のレリーフやトウモロコシ型の仏塔にクメール文化が残る遺跡。カンボジアのアプサラの舞を思い出す。
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 常に右手で降魔印を結んで邪気を払い、人々の参拝に耳を傾ける仏陀。
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 脇にはスコータイ時代の象徴仏でもある「遊行仏」が。レプリカがスコータイの多くの遺跡に残される中、こちらは14世紀からのオリジナル。
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 口元にアルカイックスマイル(と思いますが)を浮かべる「遊行仏」。その穏やかな表情と流れる曲線美は、どれだけの時間眺めていても安らかな気持ちが枯れることなく湧き出るような美しさ。
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 正面の礼拝堂の建物にも仏像があり、土地の信者が今日も参拝にきていらっしゃいました。
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2009-04-15 (Wed)
 13世紀半ば、クメール帝国を倒したタイ族によって築かれた最初のタイ統一国家がこの
スコータイ。こちらはそのスコータイ王朝の中で最も後のタイ国家発展に偉業を成し遂げたとされる第三代ラムカムヘン大王像です。
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 クメール文字を基に王自らタイ独自の文字を考案し、時代の歴史を石碑に刻ませ、セイロンから取り入れた上座部仏教を国の宗教と定めて広め、中国からスワンカローク焼きなどの陶芸文化をも取り入れた王。
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 領土も次々に拡大してゆくラムカムヘン大王は後にスコータイ時代の黄金期と称されるまでに国家を成長させ、絶対君主制を貫きつつも国民の豊かな暮らしのために大きな功績を残したと
いわれています。そのため今もなおこのようにタイの国民の中で大王の功績を称える者は数多くいるのだとか。
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2009-04-14 (Tue)
 スコータイで出会ったもう一つのパレード。花や動物で飾られた山車で登場の「ミス・スコータイ」の女性方。仏陀の像で始まり国王のお写真も一緒に行進などタイらしさの表れるパレードです。
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2009-04-14 (Tue)
 シー・サッチャナーライ遺跡公園のパレード。事前情報では「僧侶を乗せた30頭の象による
行列が楽しめる」とありまして、是非に象に乗られたお坊さまの行列にお目にかかりたいと足を
運びました。
 目の前を横切るヨム川の畔にはすでに多くの村人達が集まり賑わっています。
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 が・・・結局お坊さまのお姿はなく・・・どなただか全く分からない方の行列を見てしまいました。
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 後に調べましたがこの行列についての情報は非常に少なく不明点は残りましたが、「象の行列得度式」というものは確かに存在するようです。
それはこの地方独特の伝統行事で、ソンクランの一環として行われるもの。元々タイでは男子は一生のうちに一度は出家をして僧侶となり、積んだ徳を親や祖先の来世祈願として捧げるのですが、この地方ではその出家する男子が象に乗ってヨム川を渡り寺へと入っていくのだと。私が
バンコクの情報誌で読んだ記事はまさにその列なのだとか。
しかし今回の列とは明らかに違いまして残念ではありましたが、毎年この川岸で親孝行の息子がゆっくりと川を渡りゆく姿をみる親・家族のあることを知った旅でした。
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2009-04-14 (Tue)
 スコータイのみならずタイでは国王の奨励もあって農家では米を自給自足で賄う家庭が殆どです。そのため”次の耕作期にも十分な雨が降りますように”という願いもまたこの水かけ祭りには込められているのだと。
村民の殆どが農家であるスコータイの市街地「シー・サッチャナーライ」を移動中、村人のパレードに出会いました。
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 田を耕すのに欠かせない大切な水牛。素朴な張りぼてのこの水牛にもなんだか深い愛着を湧いているご様子で両脇から支えるよう歩くお兄さん達。
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 稲穂を両手に収穫の「喜びの舞」を踊る女性陣、豊かに実った重たい稲は干し。。。
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 脱穀して、店へと納めていく。。。
長年継続されて来た土地の農家での暮らしがそのままパレードへ表されています。
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 この地のタイ米を食べているとこんなべっぴんさんが育ちますよ。
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 この衣装もとても素敵♪ タイの国民のセンスの良さにはいつも驚かされるのですが、こちらも
独特のセンスが光る地方ですね。
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2009-04-14 (Tue)
  【 เจดีย์ทราย(ジェディーサーイ) เจดีย์(cedii:仏塔)ทราย(saay:砂)
 「ソンクラン」のイベントとして各地で行われているものの一つに「砂の仏塔作り」というものが
あります。初めは本で見た砂細工が綺麗でしたので、実際に見てみたいなと思った程度でしたが調べてみるとこちらにはこんな意味が。

 タイの寺院では寺には徳を積みに参り、寺からは何も持ち帰ってはならないという仏教の教えがあるのだそうですが、一つだけ靴底についた砂だけは望まぬしてもついて(持ち帰って)しまうもの。よって一年に一度の正月には寺の境内に海岸などから集めた砂を持ち込み仏塔を作り、
その後それを壊して境内の整備に使用されるのだと。このような作業は「三宝帰依」へと繋がり
徳を積むこととして大切に考えられているのだそうです。
小さなイベントも実は深い仏教の教えが元となっていたのだと知りました。

 こちらはスコータイ歴史公園の境内、こちらさんも13日から準備開始。
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 そして14日の会場の様子。どうやら表彰式があったようで塔の前には受賞の看板が。
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 昨日造っていらした「ワット・シー・サワイ」の寺院。
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 この歴史公園の最大の王室寺院である「ワット・マハータート」。素晴らしい芸の細かさです。
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 「ワット・トラパン・トーン」は黄金の池の小島に建てられた仏塔。とてもシンプルではありますが、これが一番多くの砂をお寺に戻せた作品のようです。
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 多数の象が仏塔を支える「ワット・チーン・ローム」
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 それぞれの力作がスコータイのお正月を飾っていました。
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2009-04-13 (Mon)
               【 สงกรานต้(ソンクラン) ~ タイ暦正月 ~
 「ソンクラン」といえば多くの新年のしきたりと共に「水かけ祭り」が有名です(ソンクラーンの由来
元は聖水や香水を仏像や僧侶、年配者の掌などにかけてお清めをし新年を祝ったのが始まり。それがいつの間にか暑期の賑やかな祭りとして太陽暦の4月13・14・15日と盛大に行われるように。大人も子供も、見ず知らずの人同士であっても互いに水をかけ合うことが無礼講ななんとも愉快な祭りです。

今年は何かと騒がしい4月のバンコクでしたので、ソンクランは古都スコータイへ参りました。
さて、どんなお祭りが待っていることでしょうか。(ポスター写真: ジャスミンの花で香り付けした水での上品な水かけ風景)
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 期待して参りましたスコータイの街。市内から14kmある遺跡までの道路は、早速水かけ対決の真っ最中。広いバンコクではカオサンの遊歩道が有名な会場でありますが、ここは路上vs車、車vs車、バイクvs車・・・と全てが路上の祭り。日本人が想い描く水鉄砲なんて可愛い物を持つ人はいません。背中に大きな補充タンクを背負う人、5mは飛ぶ巨大なものを抱える子供、しかし殆どが瓶&バケツ組。
 さあ、始まり始まり~
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 ス・・・スゴイ・・・ 私も、あの麦わら帽子買った方がいいかしら・・・でも、意味なさそう。
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 おじさん、おばさんの運転してくれる車に子供がいっぱい。いえいえ大人ワゴンもあるんですよ。皆、対向車や路上や目星の人たちを見つけるためにキョロキョロ。
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 わぉっ! 窓ガラスがあってセーフ!!
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 スーーーーーーゴイ!こうなったらかけられる前に掛けた方が勝ち?でも走行の速さによっては反撃の間を与えてしまいますねぇ~。危うく難を逃れたバイクのお兄さんの笑み♪
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 路上隊。どの車にしようか結構真剣な表情です。
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 延々と続く水かけロード。車が動かないのでちょっとだけ降りて見物・・・ったら、早速やられてしまいました(涙)車に夢中な子供の隙をさっと通り過ぎたら、後ろに別の子供が・・・バケツ一杯が背中とお尻に。。。(子供は超大喜び!)シャツも下着もビショビショって気持ち悪い・・・と思ったら、ニコニコおじさん「ちょっとどうですか?」って洗面器の水を肩に。。。今度は何だか白い粉を水で溶いたドロドロの手のお兄さんっ、満面の笑みです!うわぁ~ホッペタがぁ・・・もうこうなったらもうちょっと見物していきましょ
(ちなみにこの白い粉のドロドロは「挨拶代わり」なのですって)
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 ヨーーーーーーッ!上手いっ!っと思わず声かけてしまう命中率。後ろ姿がさっきのニコニコおじさん。ユニークな頭巾の装備。とっても礼儀正しく歩いて近寄り「掛けてもいいですか?」返事を
したとたん大胆にザバッ!
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 うわぁ~ お爺さんやりますねぇ・・・水鉄砲なんて握力使いますし、バケツなんて水が少ない?・・・庭のホース、そのまま使っています。これは恐ろしいので急いで車中に退散。
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 後で停車中の子供に見せてもらったトラックの瓶の水。子供がスッポリ入ってしまう大きさ。でもコレ透明じゃないみたい・・・どこの水?
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 あのあの、見せて下さるだけで結構ですよぉ~!
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                    ~ スコータイ遺跡公園の堀の畔 ~
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 ここなら水ぎれの心配はありませんが・・・ 私はちょっと遠慮を・・・
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 どんなに濡れてもこの日差しなら寒くなく、むしろ風が気持ちよく感じるくらい。車が途切れると堀に飛び込み涼む子供たち。
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 あのお水でいい厄除けとなりました・・・かな。
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