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2009-06-27 (Sat)
 まだまだ続きますイベントホール。お次はタイを南下しまして・・・

 【 バティック染め 】 植物をモチーフとした草木染めのバリのバティックは好きですが、タイ南部にも同じようなバティックがあります。これはどちらもインドから仏教が伝来してくる際に一緒に
伝えられたインド更紗が元となったもの。技法は様々ですがここでは手作業の作り方が体験できました。
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 (左)これが布につける文様の型。モチーフは人物・風景・植物など様々です。この型に溶かしたロウをつけ布に写し((右)ベージュ色がロウの模様)、
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 手作業でロウの間を染料で埋めていきます。葉っぱ一枚を一色で塗りつぶしてもよし、濡れて
いる内に何色か使うと綺麗なグラデーションにもなります。
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 【 イスラムの船 】 先日ご紹介いたしました「黄金の葉」の発見されたタイ最南部 ナラーティ
ワート県、このイスラム教徒の多く暮らすこの町の船はこの様な色彩に包まれた美しい漁船です。
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 「เรือกอและ(ゴスボート)」と呼ばれるこの漁船をタイのネット見るとその実物は想像以上なもの。 繊細な植物や生物の文様が船体前面に描かれておりそれは見事なものでした。
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 【 蝋燭祭り 】 こちらはタイの東北部 ウボンラチャダニー県で毎年行われる蝋燭祭りの蝋飾り。
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 一定期間を寺の中に籠り修行に専念する僧侶へ献上する蝋燭は、次第に装飾性を帯び豪華なものへと変わってゆきました。こちらでも専用の彫刻刀をお借りし試し彫りさせていただくことに♪ 太い蝋ではありますが思ったよりも硬くなくナイフも入れやすいのですが、これだけのデザインを考案し彫り上げるまでの技術と根気はやはり長い期間の鍛錬によって磨かれたものでしょう。
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 小さなパーツもこんなに綺麗。
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 こちらでは溶かした黄色い蝋の中に、木の茎を鉛筆の先状に削って入れて冷まし、抜きとって
カップケーキの様な形の花を作っていました。本物の植物に刺すと蝋燭の花が出来上がり。
美しい飾りも祭りの後は砕いて提灯の火などに使われ僧侶の手元を照らします。
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 【 ベンジャロン焼き 】 タイの代表的な3大焼き物といえば 「ベンジャロン」 「セラドン」そして
「ブルー&ホワイト」です。「ベンジャロン」とは中国の「五彩」のこと。しかしタイの特徴は金やプラチナをふんだんに使って描かれたラインの精密な柄と多色使いで、嘗ては王族のみが所有できたという名に相応しい豪華さです。
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 絵柄には様々な意味があり、ちなみに今描いているのは「ダイヤモンドと炎」の柄だそうでとても縁起が良さそうです。どんなに多くの見学者が覗きこんでも自身のリズムを狂わさず作業を続ける職人さん。
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 【 素焼き製品 】 テラコッタというのでしょうか。轆轤で作られた器に細かい彫りを加えて絵柄を浮かび上がらせ、泥の肌質を活かしつつ焼く器です。
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 中国では砂泥の急須に同じように文様をつけるものがありますが、こちらは透かしも入り何層
にも渡って彫り込まれるもの。
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 何だかつい感触が懐かしく右の濃茶の器を一つ購入。蝋燭の炎がきっと美しく映えるでしょう。
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 普段、商品を目にする機会はありましてもなかなか職人さんと言葉を交わしたり体験させていただける機会は少ないもの。いくら見てても飽きないこんなイベントが、これからも沢山ありますように♪
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2009-06-27 (Sat)
 6月の初めに4日間だけ開催していました【 Thailand Tourism Festival 2009 】国内ツアー情報のイベントでしたが、同時に「タイ各地の文化や地方料理から国家プロジェクトまでを紹介」とのこと。旅行の予定はありませんが”これは面白いことがあるに違いない♪”と覗きに行くと・・・

大規模なイベントブースには様々な旅行会社の呼び込みと共に、地域の祭りや伝統儀式、文化の紹介や販売ブースも広がり、このスペースだけでタイ全土の一年の祭りを旅してる気分♪ やっぱり来てよかったです。
 
 【 タイ提灯 】 チェンマイを中心としたタイ北部は紙を作る原料となるマルベリー(桑)の木が
豊富に生えていることから、地域の祭事や行事ではこのマルベリー、タイ語で「サー」と呼ばれるサーペーパーがよく使われています。
こちらはそのサーペーパーで作られた提灯。いただいたパンフレットを読むと旧暦12月の満月の夜、北部で行われる灯篭祭り「イーペン」期間に祭壇や家屋に吊るされるものだとか。
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 中の優しい蝋燭の炎はサーペーパーの文様をこんな風に浮かび上がらせます。(右)パンフレットに載っていました様々な提灯・灯篭(ランタン)の種類。
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 こちらにはその東北地方の祭壇が。美しい切り紙の技術。
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 【 アートフラワー 】 祭壇に備えるペーパーフラワーはどれも手作りで、慣れた手つきで次々と形を生んでいらっしゃいます。
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 これらをそのままお供えしたり、お金など奉納するものを差して献上されているものも目にします。(右)緑のバナナの葉の中には昔の煙草やガム代わりのえぐみのある果実など神様のお好きな物が。
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 【 ヤシ灯篭 】 東北地方の方言で「イーペン」と呼ばれる祭りはスコータイを中心とした他の
地域では「ロイカトーン」といい、こちらでは水の神に感謝をすべく灯篭を川に流します。バナナの葉と生花にロウソクを灯すものが一般的ですが、このようなヤシの実の殻で作った灯篭など環境に配慮したものも人気。
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 【 竹かご製品 】 私が暮らしの中で一番身近にお世話になるのはレストランで「カオニャオ」
というもち米を注文した時。ホカホカに蒸されたもち米は一人前ずつこの籠に入れて出され”一口食べたら蓋をする・・・”その繰り返しでいつまでも米が固くならずにいただけるのです。
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 【 籠バック 】 タイの中央部チャイナット県にて「ホテイアオイ」という多年生浮遊植物を使い
編み上げられたバックですが、とてもしっかりしていて持ちやすく私もお気に入り。
ちなみにこの植物は水質の浄化に適していることから近年チャオプラヤー川でも浄化目的で栽培されているのだと。今度川を渡るときには見てみましょう。
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 【 藍染め 】 以前「マットミー」織りで触れました藍染め。瓶の中の藍の液は深い深い紺色ではありますがどこまでも透明感があり美しい色。
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 目移りするほどたくさん素敵な布があり今回は選びきれず鑑賞のみに♪
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2009-06-26 (Fri)
 このところ” 雨季 ”と言いましても雨が降り出すのは夜の19時くらいから。夜は激しい雨と雷の日もありますが、日中は曇っていても傘は必要のない日が殆どです。しかしこの高い気温は耐えがたく・・・ということで私はこちらのお店のインド綿の洋服がお気に入りです。

 カラフルな色彩は気分も軽やかにしてくれますし♪ 肌触りがサラッと気持よく♪ 風も通すので着ていてホントに涼しいのです♪
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 日本にもあるお店ですが、やはりその気候の国で着るのが一番ですね。
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 ハンカチ、スカーフ、クッションカバー、小物も可愛いのです。
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 < bharat > インド綿の素敵なお店です。
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2009-06-25 (Thu)
 かなり以前ではありますが「SPAの経営するレストランに行ってみたいな」と思って行きました【 Liquid Bar 】。PIYAVATE HOSPITAL の脇にあるSPA 【 TRIA 】の一階にありますお店です。
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 【 Green Hornet (グリーン・ホーネット) 】 りんご、グアバ、キウイのスムージィ
「体内洗化」という言葉に惹かれて決めましたコチラ。コレステロールの蓄積を防止もしてくれる
組み合わせとは嬉しい限り。柑橘系のサッパリとした味が好みなので美味しく満足でした。      
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 【 Kashmir Rash (カシミール・ラッシュ) 】 鶏胸肉のタンドリーチキンとサラダ (133Kal)
かなりのボリュームなサラダはヨーグルトとほんのりとハニーの加わったドレッシングで美味。
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 他にも「消化促進」「抗酸化作用」「アンチエイジング」などの様々な効果のジュースもあり果物のいろんな組み合わせが教われて良い参考に。料理もそれぞれ栄養を紹介したサンドウィッチやサラダなどライトでヘルシーなものが揃い興味津々。
しかしたまたまなのか他に来店者のないカフェだったのがちょっと寂しい雰囲気でした。

  【 Liquid Bar 】 TRIA 1st floor / 02-660-2699
  BODYWORK BEAUTY HYDROTHERAPY 【 TRIA 】 
         : Behind Piyavate Hospital on Rama 9 ,998 Rimklongsamen RD.
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2009-06-24 (Wed)
 こちらは「ワット サミアン ナリー」の布薩堂の壁画の中で祭事を表すものを集めました。見て
いるだけでその祀事に込められた人々の願いや思いが伝わってくるような内容であり、またそこに描かれる人々の表情の豊かさがこの常夏の国の暮らしと人々の国民性をよく表しているように
思えます。
 【 ロイ クラトーン 祭り 】 スコータイ時代の王妃が伴のものを連れて、水の神へ感謝の花灯篭を流しています。
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 人々も親子、カップル、友人などが互いに集まり合って感謝と願いの灯篭を浮かべ、月光の下でいつまでもその炎が消えずに流れていく姿を眺めるのでした。
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 灯篭はどこまでもゆっくりと流れていきます。
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 【 ブランコ祭事 】 こちらはサオチンチャーと呼ばれるバラモン教の祭事です。司祭が揺れるブランコの上から金包をとる儀式ですが、それが何のために行われたのか(五穀豊穣や国の発展のための祈願なのか、占いなのか)はまだ調べ中です。
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 【 行商の船 】 嘗て水路によって物品を輸送し街を転々と売り歩いた商人たち。多くの品物を
乗せ雨風を凌いで運搬するためにこの様な幅広く頑丈な船を使用したのでした。
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 【 バラモン教祭事の様子 】 左手の祭壇に祈りを捧げる人々はその白い服装からバラモン教の信者だと見てとれます。周りで演奏する奏者の伝統楽器もどんな音色なのか気になります。
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 【 チェンマイの祭事 】 4基の白い仏塔が北部の地方を表しています。掻き混ぜる鍋にはどの
ような料理が作られたのか。
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 【 修行僧 】 脇にあるのは「ターラパット」という団扇。人々に説法をする際には僧侶は面の前にこの団扇をかざし、俗世と自身を隔てて煩悩を取り除きます。
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 【 祭壇の船 】 王族専用船である龍神ナーガの船に祭壇を積んでいます。これは毎年秋に
国王がアユタヤの僧侶に新しい袈裟を授けにチャオプラヤー川を下った船行列の一部。
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 【 娯楽 】 神様へ奉納する伝統劇を観劇する人々。
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 こんな風にゆったりとした時間の中で改めてタイの文化を見ると益々新たな方向への興味の
湧くお寺で、同じように文化に興味を持つお友達にも是非一度見せて差し上げたいと思う建物
でした。
| タイの寺院 | COM(0) |
2009-06-24 (Wed)
                 【 วัดเสมียนนารี】
            ~ wat samian nari ( サミアンナリー寺院 ) ~
 ワットとは「お寺」、サミアンとは「経理」、ナリーとは「女性」ということでこちらはラマ5世の時代に王室の財務を司っていた経理の女性のその財産によって建設されたという寺院です。特別ガイドブックに載るような珍しい寺院ではありませんが、境内には寺の小学校が隣接してあり、風と共に子供たちの声が聞こえてきたり、人々の暮らしに密着した雰囲気を醸し出すとても穏やかな
お寺です。 
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 門をくぐるとその左手には牛舎が。信徒によって献上された水牛が飼育されており、参拝客は
ここでタンブンの一環として青草を水牛に上げることができます。
餌をあげながら暫く牛たちを眺めていると、どの牛もとても世話が行き届いており非常に柔和な
表情を浮かべ心を和ませてくれました。
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 水牛は昔から農耕民族のタイ人の暮らしを支えてきた神聖な動物。しかし最近では増えた水牛を飼うことができず農家は様々な選択を迫られます。第一に殺生は仏教において、自分の祖先の生まれ変わりであるかもしれない生物をすることを好まず、なるべくその牛を生かして、農業には必要なくなった命のその先の命を新たに牛に与える(殺さない)ことが、徳を積むことにも繋がります。こうして一番善い方法は必要とする人々に分けることであり、そうした相手の見つからなかった場合にはこうした寺院へ奉納することもあるようです。
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 ご本堂の外壁は只今修復中で覆いがしてあり見ることはできませんでしたが、寺院の中は
ゆっくりと参拝することができました。

中央の一番高い所に穏やかな表情を浮かべて静かに座す仏陀とその弟子たち。
中央のお腹の大きなお弟子さんはタイ語で「プラサンガージャーイ」といい、嘗てはその整った容姿で仏陀と見間違われたほどで、まだまだ修行の足らぬ自分ほどの者が師匠に間違われることに心を痛めたプラサンガジャーイは、自らの風貌をでっぷりと太った姿に変えたという逸話を持つ人物だとか。
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 出家の儀式に使われる布薩堂の周りには結界石が四方八方に並べられ、この場所が神聖な域であることを表しています。
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 布薩堂内の様子。中央の祭壇を取り囲むように描かれた壁画は通常寺院でみられる仏陀の生涯をテーマとしたものと共にタイの人々の伝統文化を表したものもありなかなか面白いもの。
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 ご本尊は市内のワット・ベンチャマボピットのご本尊のチナラート仏と同じチナラートスタイルで
光背が燃え盛る炎の形をとっています。
光を沢山差し込む明るい堂内は、この寺院を献上した女性の信仰心を余すことなく表しているのでした。
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| タイの寺院 | COM(0) |
2009-06-22 (Mon)
                  【 แม่ซื้อ (メース)
 生まれたばかりの乳児の頭上に下げられた紙切れ。ここの描かれているのがこの子供の守り神「メース」です。
タイでは仏教などの宗教とは別に精霊信仰というものが伝統的に信じられており、それに纏わる儀式が今も地方では多く残されています。精霊とは「ピー」と呼ばれる自然の神やお化けなど。その中で「悪いピー」は子供が生まれると寄ってきて病気を招いたり災いを起こそうとするのです。
そこで母親たちは何とか子供を悪いピーに見つかられないように、また見つかっても興味を示されないように、敢えて変な意味のあだ名を乳児につけて呼んだり、この「メース」を休む子供のすぐ近くに吊るすのです。
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 ゆりかごの右下にあるバナナの花やドリアンなどの果物や花は全てメースへのお供えの品。
子供の健康や幸福を祈って食品のみならず思い思いの品々をお供えするのです。
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 こちらの赤ちゃんの枕元にも同じくメースが。しかし、絵では見分けがつきませんがメースにも種類があって、子供の生まれた曜日毎に7人のそれぞれ違う守り神がいます。よって赤ちゃんの頭上にはその子供の生まれ曜日のメースが。
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 ちなみにこちらがそのメース。土曜日の守り神と日曜日の神です。
土曜日のメースは黒豹の頭部を持つ神。
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 日曜日のメースは頭がライオン、体は赤い皮膚に覆われています。
     084 (6371) 087 (6370)
 メースに守られた子供はこうして大切に育てられるのです。
| タイの文化 | COM(0) |
2009-06-22 (Mon)
【 Thai Traditional Medicine Museum and Training Centre 】
 タイ保健省科学医療部内にあります博物館です。只今一般公開はしていないのですが、同
事業団体の卒業生である友人に交渉してもらい叶いまして。
博物館はテーマごとに建物が分かれており職員の方の丁寧な説明を受けながら興味深く拝見させていただき、貴重な体験を。その一部ぜひぜひご案内♪
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               Gallery 1 【 Buddha Image 】
 タイの伝統医学では病は「肉体」と「精神」の双方によってかかるものと考えられています。そのため古くから病院には「精神」の治療をする部屋も設けられています。
こちらがその部屋。「精神」治療とは一言でいえば宗教・仏教の教えを学ぶこと。正面に祀られる仏陀の像に祈り、部屋全体に描かれた絵から心の浄化を図り病を遠ざけました。
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 左手壁の絵は人の世の一生と輪廻が描かれています。人が死ぬのは当たり前のこと。しかしその魂がその後にどこに行くのかは生前の行いによって変わるもの。それが仏教の教えであり、
よって死者の魂は肉体を離れると(右)地獄に堕ちたり、また人に生まれかわったり、動物になったり、天の使いになったり、悟りを得た者になれたり、様々です。
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 右にあるのは、禅を組み瞑想する仏陀の修行を邪魔しにきた鬼どもを、大地の神
プラ・メー・トラニ神」が退散させる画。長い髪の毛の先から大量の水を放出し大洪水を起こして鬼を流しています。ちなみに「トラニ神」は大地の神とともに”勝利”の神とも呼ばれているのだと。
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   Gallery 2 【 The Supreme Symbol of Thai traditional Medicine 】
 こちらは最高医学教師の部屋。人々の命を守る医師を育てる教師は崇拝の対象におかれ、一般の者とも部屋を分けそこには常に教師に相応しい神聖なもので埋め尽くされた環境が整えられました。
この部屋の正面にはヨガの伝道師「ルー・シー」と仙人の神々が祭壇のように模されています。左右に立つ大きな緑の葉と花は「バイシー」と呼ばれ、花の段が下から9段あるこれは
最高権力者の部屋である証の縁起物。
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 (左)右上部にあるドラは教師が弟子に伝授することのある時に鳴らすもの。その手前には筆記用具と帳面、ナイフ、薬をすり潰す道具。左手前にある薬剤の原料をみれば、葉・木の皮・根・果物・花と当時の種類が多岐にわたることを伺い知れます。
 (右)タイの伝統的な菓子。
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     Gallery 3 【 Evolution of Thai traditional Medicine 】
 「タイ伝統薬の発展」と名付けられたこの部屋にはまだ文字を持たない人々が洞窟に残した記録の跡からスコータイ時代のラムカムヘーン大王が文字を作りハーブや薬の調合の記述を石碑に残し、アユタヤ時代に初めて医学書ができた歴史や王室の薬剤師の人形なども展示。薬剤師はその印である杖と赤い袋を下げ、人々が採取した薬剤を見て回り質の良いものを見つけると”王への献上”を意味する杖でその薬剤を差し集めていったのでした。
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 (左)伝統医療の描かれた壁画の模型、(右)王室薬剤師。
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   Gallery 4 【 Intelligence of Thai traditional Medicine 】
 こちら「タイ伝統薬の知性」では先ほどの健康診断でも診ていただいた「チャクラ」や生まれ時、星座などの情報を元に判断する羅針盤の展示が。タイの伝統医療では人々の現在の生活環境や習慣のみならず、必ず出生時の「タートゥ」がその人の体質に大きな影響を与えているのだ
という考えが根強くあることが分かりますし、私も様々な方面からこの「タートゥ」を学ぶうちに、
自分の体質をかなり的確に診断されているところから少なからず興味を寄せています。
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 (左)生年月日等から診断するチャクラと(右)星座などによる羅針盤。
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 人々の暮らしと医療の繋がりを壁画で描いています。
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 タイの伝統医療の中には病のみならず、出産における婦人の体の静養を専門とした分野も
含まれております。これは日本では一般的ではない考え方ですが、別のマッサージ校で学んだ
「ポストネイタル(産後の肥立ち)」回復における内容によれば、出産後の女性はおよそ一週間という長い期間毎日ハーブで身を清め、ハーバルボールやハーブスチームの治療を受けたり、専門のマッサージなど様々な専門カリキュラムを受けることにより出産による疲労や体内の悪いものを全て取り除くことができます。そしてこうした丁寧な施術を施すことにより、その場で何か劇的な変化を見出すものではないものの、その結果4~50代になってからの女性の更年期障害に落ちる割合が他国に比べて激減するのだと。
ハーブを使ったタイの伝統医療には、私たちの想像を超えた素晴らしい効果がまだまだ沢山ありそうです。
(右)出産後の女性がテントの中でハーブスチームを浴びている図。
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         Gallery 5 【 Thai traditional Massage 】
 こちらは「タイ伝統マッサージ」の解説の部屋です。
私はマッサージについては受ける側専門で、まだ習った事がないため詳しいことは分かりませんが、中でもっとも興味を持ったのはこちらの二種のマッサージ法。その違いとは何でしょうか。
もし我々が受ける場合は右側のスタイル。実は左側は「王族」に対するマッサージ法で、マッサージ師が必ず失礼のない様に身分の高い人々の脇や後ろ側に座り、決して上に乗っかったり、前とか身体の間に入ることはしないのだそうです。
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              Gallery 6 【 Thai health Foods 】
こちらは「タイの健康料理」の展示室で、部屋の四隅をタイの北部(チェンマイ)スタイル、東北部(イサーン)スタイル、中部(バンコク)スタイル、南部スタイルの台所に分けて地方料理の特色を説明しています。こうした地方料理の話はまた後日に。
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 (左)バンコクスタイルと(右)チェンマイスタイルの台所
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 (左)の台所は南部のスタイル。
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              Gallery 7 【 Pharmaceuticals 】
最後の「医薬品」室。薬剤に使われる材料の多岐にわたることは先にお伝えしましたが、重複すると植物(根・木の皮・枝・葉・花・実・きのこなど)、動物(骨・皮・身・角・鰭・貝ガラなど)、鉱物(鉱石・石など)様々です。特に石などはどこから見てもただの黒い石ころで一体誰がどのようにしてこの様なものも薬の効果を持つのだと発見したのか不思議に思うくらいです。
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 実などを圧縮して細かくする道具やその薬品の数々。
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 鉱石と言ってもまるで宝石の原石のように美しく輝くものも。右はどんなものをもすり潰せる金属で出来た道具。
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 こうした薬となるものを瓶にて熟成させたり、包装して大切に保管したのでした。
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 非常に見ごたえのある博物館でまだまだ調べたい内容は沢山!いい学びの機会となりました。
| タイの博物館 | COM(2) |
2009-06-22 (Mon)
 この日のランチはイスラム料理の【 ข้าวหมกไก่(カウモック・ガイ)カレースパイス味の
チキン&ライスです。
鶏の旨味と香辛料で味付けされたご飯は見た目を裏切りとてもサッパリと柔らかいお味。添えられた緑のソースの程良い辛さと甘味、複雑なハーブの香りがよく合い、カリカリに焼いたオニオンと生のキュウリもアクセントに。
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 この料理は鶏肉と米のみという使う食材の少ないシンプルな料理なだけに、入れるスパイスの種類やその鮮度によって味が大きく左右されます。この店はハーブの研究所職員も通う店なら
ではで、カルダモンの葉など様々なハーブがふんだんに入っており風味に深みを与えていました。
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【 ซุปไก่(スープ・ガイ)骨付き鶏肉とあさつきのスープ。暑い気候の中でもこのトマトと酢の
酸味や胡椒は自然と食を進ませる美味しさ。
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 市内でもよく目にします「月と星マーク」イスラム教の店の印。この料理を作る女性のオーナー
さんも浅黒い肌に目鼻立ちのはっきりとしたお顔。お世辞抜きの美味しさに礼を申し上げるとその大きな瞳を益々輝かせ満面の笑みを返して下さる印象的な表情でした。
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| タイの食 | COM(0) |
2009-06-22 (Mon)
 バンコク郊外ノンチャブリー県にある【 Thai Traditional Medicine Development Foundation 】。先日タイ保健省の施設内にあります健康管理センターで健康チェックをしていただきました。
 実は今、特に健康についての不安があるわけではなかったのですが、現在”タイの野菜を中心とした食品の各々のもつ特性と人の性質(この国で言う4つの「タートゥ」「エレメント」)との相性
”や”効能”に興味があり色々書籍を調べていたところ、その事を知るタイのお友達が(こちらの
タイ保健省認定マッサージ&アロマテラピスト)が是非にと薦め連れて来てくださったのです。
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 診断結果、健康状態はいたって良し♪ ただ皮膚の弱さと湿しんの出やすさを相談しますと自分で作れる「ボディーパック」の薬を処方して下さいました。
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 何千種類ものハーブの薬が並ぶ棚。西洋のハーブ文化が色濃く入ってきている日本人の感覚では「ハーブ」というと「バジル」「コリアンダー」「ローズマリー」などの香草や野菜をまずイメージしがちですが、タイの「ハーブ」の定義は中国の漢方薬と同じで(歴史を考えれば当然のことですが)、植物のみならず動物性のもの、鉱物も含まれます。
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 僅かではありますが「タイ伝統マッサージ教本」「人体エレメント読本」「タイ伝統パック法」など
こちらで発行している書籍はどれも内容の濃いものばかり。
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 食品関連の本もありその中から見つけたのは「タイ伝統健康料理」の本。タイの地方料理の
レシピも載っていてとても参考になり、こういう本を探していました♪ 大喜びで購入。後に別冊で各エレメント毎の体に合う食材についての本もいただきましたので、こちらと一緒にまた纏めて
いきたいと思います。
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 お家で作るパックはいたってシンプルですが、中に入るグレーの粉末はなんと「烏賊骨(ウゾッコツ)」コウイカのあの固い甲です。今までこんなものは使ったことがなかったので調べてみると
中国の”神農本草経”にも載っていた調薬で、様々な効果の中に「化膿や湿疹の膿の吸出しにも適する」と。さてさて効果は如何に。
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 建物の外にあった「チャクラー」。内容は奥深くとても簡単に把握できるものではありませんが、本日のお話しもまた少し紐解く鍵になりそうです。
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| タイの文化 | COM(0) |
2009-06-22 (Mon)
         【 ใบไม้(葉っぱ)สี(色)ทอง(黄金) ~バイマイシートーン~
              学名:Bauhinia aureifalia   科:Leguminosea

 突然視界に飛び込んで来たのはこちらの葉。頭上に下がるその葉は全体を黄金色に輝かせ、辺り一面に驚きの光を放っていました。こちらはノンチャブリー県にあるタイ保健省科学医学部構内の一角、タイ全土から集めた貴重なハーブの研究栽培ハウスの脇に蔓を高く張り巡らし絡まっていました。
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 近寄って見ると葉の表面には柔らかな黄金色の毛が全体を覆い、その一本一本がタイの照りつける熱い日光を反射し見事な美しさ。
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 この植物は1988年にタイの最南部(マレーシアとの国境に面す)ナラーティワート県の「Khao Budo-Sungaipadi国立公園」内にてデンマークの植物学者によって発見され、89年に北欧の植物学誌に発表され世界の知ることとなったもの。
“善人の住む地”との意味を持つナラーティワート県は県民の82%がイスラム教徒で、仏教徒はわずか17%ほど、また宗教のみならず使用される言語もタイ語のほかに“ヤウィー語”というマレー語に似た方言が用いられる独特の文化の地。自然も多く残されているため王族の宮殿も建てられ現国王も度々訪れる土地なのだと。
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 ใบไม้สีทองの葉の色は三色「黄金」と「ブロンズ」、「レッドゴールド」があるそうで、二種ある形はハート型と卵型のどちらも愛らしい姿から、ネットでも「世界で一つのミラクルな黄金の葉」
などと呼ばれたり、”健康と幸運を運ぶ葉”と謳われていました。
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 若葉はまず葉脈から金色の毛が生えはじめ、次第に全面へと広がる様です。
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 今日はこんな貴重な植物にお目にかかれとてもいい気分です♪
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2009-06-18 (Thu)
 およそ70年前に建てられたという優しい木造家屋のVilla。ここのレストラン「ナー・アルン」は
先日お友達と参りましたベジタリアンのタイ料理レストランです。開け放たれた窓からは自然光と雨水を含んだ少ししっとりとした空気が入ってきます。お友達の声にふと窓の外を覗くと・・・
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 真横の木の枝に客人が。枝を勢いよく下から登って来たかと思うとクルリと向きを変えて逆さまに。そのままの状態で何かをカリカリ食べています。
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 まるで私たちにこの美味しいタイの木の実を見せるように、食べ終わるとまた下から新しい実をくわえてこの位置で何個も平らげます。まあまあ、なんと長閑な風景なのでしょうか♪
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 満腹になった彼が去った頃にはこちらはすっかり腹ぺこに。並んだ野菜たっぷりのサラダや炒め物、チャーハンはどれも美味しく、特にスパイシーなキノコのラーブは早速お家でも作ってみたい気に入りようでした♪
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   ナー・アルン : Ariyasom Villa  65 Soi 1 , Sukhumvit Rd.
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2009-06-18 (Thu)
 5・6月はライチの季節。今日買ったライチは皮を剥くと腕まで果汁が滴る瑞々しさ♪
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 時々出くわすちっちゃな青虫にへこたれず、タイの大地に感謝していただくおやつ。
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2009-06-17 (Wed)
             【 The Ekachai Hern Hao Barge 】
         幅 2.06m 長さ 29.76m 深さ 0.60m 漕手 38人 乗組員 6人
 前回訪れた際にはこの船の船体に描かれた獣の正体が分かりませんでしたが、この度やっと判明いたしました。こちらは「HERA(ヘラ)」またの名を「MAKARA(マカラ)」と呼ばれる、インド神話の怪魚でした。
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 頭はワニ、カバや龍ともいわれる全身は厚い鱗に覆われており、鋭敏な背びれを生やす獣。
その口元の牙や四肢の爪などがその獣の恐ろしさを表しています。神話の中ではインドの神々
を乗せて運ぶ役割をする傍ら、周り一面の川や湖の水もその中に棲む生物も全てを飲み込んでしまう巨大な力を持ち主。
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 また「マカラ」というのはサンスクリット語(タイ語の基礎となったバーリー語との2大文字)では「मकर(MAKARA)」と書き、尾が魚の形をしている「ヤギ座(モッカラ)」を指し、タイでは「一月」をモッカラと星座の名で呼んでいます。(ちなみに「二月」水瓶座:クンバ、「三月」魚座:ミーナ、「四月」の牡羊座:メーシャ・・・とこちらも全て星座に由来)
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 こちらも嘗て使われたと思われるマカラの御座船。彫刻の方が迫力満点。
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 この口の中にある玉は「如意宝珠」といい、水を浄化し、魔物を退散させ、世上の苦しみを取り除き、人々の願いを叶えるもの。この宝珠は観音様の持ち物として日本へも渡り、様々な寺院にて観音様の掌に握られています(有名なものでは大阪府の観心寺「如意輪観音菩薩」)。
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 神に仕え、また川や湖など水域の中で最も強い獣といわれるこのマカラは、インドにおいて様々な聖域の建物に彫り込まれ守り神として崇められてきたようです。 
また日本においても「魔伽羅」として水を司る守り神となって現われ、名古屋城の「金シャチホコ」も実は「金のマカラ」であり、火災のみならず全ての災いから城主を守る意味を持ったのだと。
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 こちらはチェンマイの寺院の狛犬ならぬ「狛マカラ」。よく見ると左右で「阿」「吽」の呼吸を表しています。(左の「吽」のおちょぼ口がなんだか可愛らしい)
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 しかし足元を見ればやはり怪魚の姿が想像豊かに造られています。
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     御座船の他の船はこちらから : 王室御座船博物館
| タイの博物館 | COM(0) |
2009-06-14 (Sun)
 昨夜は簡単料理・・・ということでシュウマイに♪ でもいつもと違うのは皮が「ゴマ入り」なんです。エンポリウムに売っていますこの皮は、日持ちもするのでなかなか便利。
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 買ったときには「餡にも練りゴマ入れて・・・食感を愉しむためにクワイも足そう♪ 」などと
オリジナルな”胡麻シュウマイレシピ”を考えていましたのに作るときにはウッカリ忘れいつもの
パクチー味に。。。
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 でも簡単料理の秘訣は・・・二重の蒸し器で作ること。シュウマイの下に敷く白菜の甘みとシュウマイの肉汁が滴る下の鍋では冬瓜とハヤトウリの芽のスープが一気に出来上がり♪
さっ、今度こそ「ザ!胡麻シュウマイ」作りま~す。
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2009-06-12 (Fri)
           【 BANGKOK ROYAL ORCHID PARADISE 2009 】
 先週サイヤム・パラゴン(ショッピングセンター)で王室主催の蘭の祭典がありました。会場入口を埋め尽くす何十種もの蘭の盛り花は素晴らしく、甘酸っぱい香りに包まれてとても幸せな気分に。ベンチに座る人々も花を眺めながらウットリとした表情をしていらっしゃいます。
中では愛好家の自慢の逸品が品種ごとに展示されており、初めて見る種類もたくさん!ほんの一部ではありますがこの艶やかな花々を少しご覧下さいな♪
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 毎年開催されているようですので、蘭好きなお方は来年のこの時期をチェックして下さいな。
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| タイの花 | COM(0) |
2009-06-12 (Fri)
 街の標識を見ると、その土地の特徴が表れていて面白く感じることがあります。
 【 高速道路 進入禁止車両 】 自転車・トゥクトゥク(三輪ワゴン車)・バイク・・・そしてコレはなんでしょう?
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 【 地下鉄 禁止事項 ① 】 ローラースケート・飲食・ペット・自転車・風船・ポイ捨て・火気・
タバコ・ココに住んじゃう人・ココで販売する人・カメラ / ビデオ・大荷物の人・・・?
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 (左)販売員といえばタイではやっぱりこのスタイルですよね。(右)こ~んなに荷物を持つ日は車で帰りましょう・・・?
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 【 優先座席 対象者 】 お坊さん(黄色い袈裟)はタイ国ならでは♪ 妊婦さん・お年寄り・
でも子供ってどうでしょう?と指摘したのはお友達。あらホント。あんなに体が軽いのに、あんなに若さ漲っているのにね。で、身障者はドチラへ?でも思いやりのタイならココに記すまでもないのでしょうね。
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 【 エスカレーター 】 (左)笑っちゃうくらいダラケて肘をかける人。(右)こんなにお行儀のイイ犬でもやっぱり乗せてはダメです。
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 【地下鉄 禁止事項 ② 】 右の列、上から4段目の記載が先ほどのものと違います。
近寄ってみると・・・
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 【 ドリアン or 匂いの強い食品の持ち込み禁止 】 あはははは~ これこそタイならではではないでしょうか?ドリアンだめなんです。あの匂いが車両に充満したら・・・オソロシイですね。
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 皆さんの周りにはどんな標識がありますか?
| タイの暮らし | COM(0) |
2009-06-12 (Fri)
 先日サイアムパラゴンで開催されました「タイ ヘルス&ビューティー ショー」。
美容業界の業者が集まりプレゼンテーションを行う会、今回はアロマテラピスト兼マッサージ師のお友達の仕事について見に行ってきました。
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 タイの最先端の美容と健康情報はこういった方面には全く疎かった私にも少なからず刺激を与え、改めてタイのハーブ効果も再確認を♪
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 コスメ用品やマッサージに加え、バンコクの有名な某スパのスパレストランで提供される
「美容&健康レシピ」の料理教室情報など、そんな普段では目にすることのできない興味深く
珍しい情報もあり、なかなか楽しいイベントでした。
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 その後、お友達に以前いただいた水牛の角(ゴザ)を使ったマッサージを習い(でも自分でするよりもお友達にしてもらう方が気持ちイイ)、これから毎朝、お顔のマッサージを行うことに。
コチラのマッサージで顔のハリと潤いが戻り、くすみが除去される・・・予定です(笑)。ちなみに朝、私の体調に合わせて飲むと良いビフィズス菌のブレンドジュースのレシピも教えてもらったので、ちょっと試してみようと。
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 そんなことで参りました美容&健康フェアーですが、ひょんなことから日本人の肌質のモニタを引き受けることになりこんなにコスメがウチに。。。(まだあります)。あんまり肌は強くないので
お顔は避けて、腕などでできるパックやスクラブ、美容液などを。レポートを書くためとはいえ自分の肌の変化をこんなに見るのは珍しく。。。
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 こちらのいただいたヒーリングCDを聴きながら、ちょっと日頃の手入れを反省した今日このバンコク暮らしです。
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| タイの催しもの | COM(0) |
2009-06-11 (Thu)
 本日のワット・ポーの涅槃仏は今までで一番穏やかなお顔をしていらっしゃり、午前中の見学
だけでは飽き足らず昼食を済ませてもまた拝観して参りました。この煩悩心を捨て去った姿はいつも特別な魅力を放っており、こうして時間を気にせずゆっくり拝観できるのはこの地に住む特権ですが、毎回新しい感覚を覚え新鮮な気持ちになります。
今日の私はその足元が特に惹かれましたので、お姿を拝見した後はこちらを重点に。
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 【 仏陀の足 】
 前にもお話ししましたが仏陀の足は超人を意味する32相の「偏平足」になっており、仏像に
よってはその足の裏の中央に円盤形の「千輻輪相(せんぷくりんそう)」があります。これは煩悩から己を切り離す道具の象徴。ですがこちらの涅槃仏の足の裏には前面に渡って”バラモン教”の宇宙感を示す「輪廻転生の図」がアコヤ貝の螺鈿細工によって表されています。
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 その前にちょこっと御身足を様々な角度から。
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 足の裏の5本の指の付け根(図の中では一番上部)には16体の正面を見据えた天上の神々。次の列には剣を構えた6体の守り神が。
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 守り神の中央に咲くのは二つの花。教えていただいたのは右のお花の名前
【 พุดตาล(プッタン)調べてみると日本の「酔芙蓉」のようにも見えます。
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 3種の宝剣。その上部に向かって昇るものは聖なる炎。タイの仏像の頭上には度々「ラッサミー(火焔)」などの突起物が出ていますが、これは尊敬に値する者の出す内なるパワー。この宝剣の炎も同じもので、これはただの剣ではなくこれを所有する者が人々の尊敬を得るに値する者であることを表し、つまり国王の権力の象徴です。
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 女王と国王(右)の宝冠に挟まれた中央のものは「傘蓋(さんがい)」。これは身分の高い者
だけが使用できる日傘で、ちなみに仏陀の傘蓋は3層。ここにある9層は最も高貴な国王のみのもの。
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 即位を記念する鏡と王宮。
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 左は神輿(みこし)。僧侶の神輿は担ぎ手が4人では縁起の悪い数なので必ず8人で担がれます。中央は台座。右は団扇。これは今も僧侶が説法をする際に使用する道具で、説法中僧侶はこの団扇で面を覆い、目の前の現世と己を分かち無の境地に至って法話を行うのです。
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 中央は神々の世界である「天上の国」。
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 孔雀の「扇子」(左)、「ホラ貝」は精霊を呼ぶために吹かれたり、僧侶から受ける聖水のひしゃくとしても使われるもの(中央)、右は実際には33の頭をもつ「エラワン神」。タイで”英雄の神”と
されるインドラ神の乗り物。
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 暑さを凌ぐための大きな「団扇」(左)。男性の「キンノーン」と女性の「キンナリー(右)」は半身人間と半身鳥(ホーン)の天使。天上界にてよく音楽を奏でています。
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 先ほどの天上界の下に位置し、仏陀の足の裏の中央に表されるこの円盤は「輪廻転生」を意味する「マンダラ」。隣にはヴシュヌ神の乗り物「ガルーダ」が。
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 耕作や運搬には欠かせない、古くからの人々の暮らしを支えてきた「雄牛」と「牝牛」の水牛。
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 ここから少し神話や伝説にも登場する動物が。左は獅子の「シンハー」右は「虎」。
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 左から「大蛇」、「ワニ」、「龍」。
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 「ホン/ハンサ(大雁)」(左)はブラフマー神の乗り物。「ツル」、「孔雀」。
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 二本の旗の中央には「水に魚あり、田に米あり」と詠ったスコータイ時代のラムカムヘーン大王の碑文の図。タイ国土の豊穣を称え、人々には”労働する者全てに得られるだけの豊かな資源がこの土地にはある”ことを教えています。
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 左は煩悩や悪を切り捨てる「円盤(チャクラム)」日本でいう手裏剣の様なもの。
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 「鏡」は見たとおりの邪気を撥ね退ける守り鏡。中央はハーブを刻む「まな板」。右は僧侶の
托鉢器。
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 王室を守る「白象(ロイヤル・エレファント)」。川には魚の大群が。
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 聖なる炎を放つ白ヤクの尾で作られた「払子(ほっす)」。これも煩悩を振り払う儀式の宝器。
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 同じく宝器の「水瓶」(中央)。左はお供えに使用される茉莉花などで作った「プアン・マーライ(花輪)」。
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 地上の宮殿。
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 都市を作る際に最初に建てられる街の中心「ラクムアン市柱」。美しきタイの風景。
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 蓮の花は仏教においては様々な重要な意味をもつ花。「泥中之蓮」とは中国でよく耳にする仏教言葉で” 己の心次第で環境には左右されず(例え泥の中でも)清楚な花をつけ、美味なる実をも生らす ”という好きな言葉です。
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 海外貿易によって得る富と文化はこの時代のタイに多くの影響を与えました。
   085 (3698-) 084 (3698-)
 現在のタイ王国は南方上座部仏教徒(テーラワーダ)が95%を占めている国家です。それは嘗て一帯を支配していたクメール政権や文化を払拭し新たな国を築くために取り入れられたもの。
しかし仏の前では人々の身分は関係なく平等で、ただその修行によってのみ誰でもが救われる教えの仏教では国の統一に支障がきたされるため、王室ではバラモン教(ヒンドゥー教)も融合した儀式も並行して行いタイ独自の宗教観を保ちつつあります。この仏陀の足の裏からもこうした
側面が伺われることは大変興味深く思います。
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 もっともっとタイの文化を学び、先人の教えをこの目で確かめていきたいです。
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| タイの寺院 | COM(0) |
2009-06-09 (Tue)
               【 วัดโพธิ์ (Wat Pho) ~ワット・ポー~
 タイ国に建設された一番最初の大学。それがこのワット・ポーです。ここで受けられた教科は
マッサージ・薬草・手相占いの3教科。それまではタイ全国各地で主に親から子へと伝えられて来た秘伝の治療法、または地域の寺院で細々と知識交換・伝授されてきたタイ国の伝統医療法が初めてここで集約され、医師を目指す学生達へと伝えられたのです。
 こちらは涅槃仏(プラ・プッタサヤー)。長さ46m、高さ15m、世界最大を誇るその全身を黄金で覆うその姿はまさに圧巻。177年前にラマ3世によって造られたものです。
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 悟りを開いた者「仏陀」を表す身体的特徴には32相というものがありまして、頭脳明晰を表す頭部の盛り上がりや、多くの人々を救うため差しのばされる長い腕や指の間の水かき、どこの地も余すことなく密着させる偏平足・・・などなど。
そして黄金色に輝かせる体。この涅槃仏の体も煉瓦を漆喰で固め、24金(「恐れの気を鎮め人々の安心させる」意味合いの金)で覆ってその特徴を表しています。しかし残念なことにこの
ワット・ポーはチャオプラヤー河の畔に位置していることから、地盤沈下によってこの巨大な仏の頬にはひびが入ってしまったのだとか。
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 涅槃仏の足の裏には「輪廻転生」の教えが緻密なアコヤ貝の螺鈿細工108枚によって表されています。ところでこの108という数は「Numbeer of Never Die」の「9」に繋がり、タイの仏教においては最も高貴な数として大切に考えられている数字です。
~Numbeer of Never Die~
1×9=9→0+9=9、2×9=18→1+8=9、3×9=27→2+7=9・・・12×9=108→1+0+8=9、全てが9へと戻り、決して無くなることのない永遠の数。
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 こちらは寺院の窓上に飾られたガラス絵と黒漆に金箔で文様を描いている窓の戸。タイ王国
随一の外国貿易に力を注いだラマ3世。彼は有名な商売人気質と共に海外の文化にも興味を持ち、結果このように寺院建立の際には好んだ中国スタイルのガラス絵や漆・金箔細工をふんだんに取り込みその後の寺院に多大な影響を与えました。
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 壁一面に描かれた仏陀の教え。ヨーロッパのステンドグラスとはまた違う趣が。
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 礼拝堂入り口や境内の随所に置かれた石像。これは商品を売りさばき中国から帰国する貿易船が、その軽さによって荒波に揉まれて沈まない為に錘(おもり)として積まれたもの。
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 こうしてこのタイにたどり着いた石像はタイ人とは姿形があまりにも違うことから恐れられ、この場所へ立ち入る者の心をを引き締める役割へと変わっていったのだと。
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 こちらは歴代の国王、ラマ1世~4世までの仏舎利。タイルの色の違いは国王の誕生日カラー。水曜日生まれのラマ1世は緑、月曜日/黄色のラマ2世、木曜日/オレンジのラマ3世、金曜日/水色のラマ4世。ちなみにラマ4世とはラマ3世との異母兄弟で「王様と私」のモデルとなった国王。子供は62人いたのだとか(でもラマ5世はもっと多く76人の子供だと)。
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 こちらはマッサージの教典を展示した場所。例えば中国の鍼灸のツボは360ヶ所あるのに対し、タイの指圧のツボは130ヵ所。一言に「ツボ」とはいってもマッサージの種類によっての違いが興味深いです。
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 壁には様々な症状の人々への処置するツボが記されています。
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 こんな風に。左側は男性、右側は女性のツボ。こうして学んだ数多くのマッサージ師が全国へと渡って行ったのですね。
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 一番奥におわすはご本尊。台座にラマ一世の遺骨が納められています。タイでは20歳以上の男性は一生の内に一度出家する習わしがありますが、僧侶の守る戒律は227あるのに対し、
一般の出家者は5戒律(殺生をせず・盗みを犯さず・浮気をせず・嘘をつかず・禁酒す)が定められています。
このワット・ポーの本堂でもこうした出家者が集まり毎日3度の祈りを捧げ、坐禅を組み、俗世を捨ててひたすら仏の道へと修行を積むのでした。
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 本堂の扉は私の好きなラーマキエンのハヌマーン(左の白猿)の螺鈿細工。阿修羅王(右の円盤を持っている王)と戦っている場面です。
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 境内の一角にある岩のてっぺんにあるのはリンガとヨニ。ヒンドゥー教の神であるシバ神(リンガ)を安産の神様と崇める人々はここに安産祈願に参ります。その際「男の子」を授かりたい人は「バナナ」、「女の子」を授かりたい人は「みかん」と「ココナッツミルク」をお供えするといいのだとか。面白い習慣ですね。
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 まだまだ興味の尽きないワット・ポーです。
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2009-06-06 (Sat)
 これはお気に入りのプーアール茶。ここのところ自宅でもタイ料理を試作し食べる日々なため、どうしてもカロリーの摂りすぎが心配され。。。
でもその為だけに好きでもないものは口に入れたくはなく、またお楽しみの料理作りを延ばすのもツマラナク、お家のジムだけでは頼りなく、ということで登場です。
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 飲んだ瞬間からふわっと広がる甘味の君と出会い、舞台から飛び降りる気持ちで連れて帰った君をこのバンコクでタイ料理と一緒にいただくとは、あの頃は想像もしていませんでしたよ。
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 あまりの美味しさにお腹はたぷたぷ。。。このお腹、違う意味でどうしましょう。。。
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2009-06-02 (Tue)
 韓国料理の「オイキムチ」。食べた時のシャキシャキ感と中からジュワーっと出る胡瓜の甘みとキムチの旨みが大好きな一品です。それと同時にバンコクでハマってよく作っているのが「青パパイヤ」キムチ。これまた大根よりも、人参、胡瓜よりも歯ごたえが良くかなりの虜に。

             【 テングワー(胡瓜)&マラコー(パパイヤ)キムチ 】
さて、本日はその最強コンビのドッキング!「両方食べた~い」私による私のためのキムチです。
材料はちび胡瓜(30本)・青パパイヤ(1本)・人参(1本)・大根(1/2本)・小葱(1/2束:でも
入れ忘れ!)・リンゴ(1個)・ニンニク(3粒)・唐辛子・干しエビ(粉末)・塩・砂糖などなど、特に
習ったわけではありませんがいつも適当でも美味しいのでこれで十分♪

青パパイヤは皮下に白い液体が溜まっている時があるので切り込みを入れて出しておきます。
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次第に出てきた汁は好き勝手な方向に固まっていき、なんだかちょっと気持ちが悪い。
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 端2cmを残して縦十字の切り込みを入れたキュウリを塩漬けしている間に
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 中に入れる野菜を切り、塩揉み、絞って、調味料で味付けを。そして絞った胡瓜の四方の切り込みから野菜を一杯に詰め込みます。ここで胡瓜の頭とお尻をキュッと中央に向かって押すと、切り込みが開くので入れやすくていいです(塩加減が少ないと折れてしまい、多すぎるとしょっぱくなるので塩の分量はお好みで)
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 タッパーに詰めて出来上がり♪ 冷蔵庫に保存し、昼に作って夜から食べられます。私の場合は胡瓜の瑞々しさは残したいので塩は少なめですので、3日目食べてもまだ胡瓜は「パキッ」という歯ごたえで!これが堪らないんですよね~
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2009-06-02 (Tue)
 水牛の角の健康チェック、受けたことがありますか?私は今回「体験日だけど行ってみない?」とのお誘いで受けてみました。「無料」と聞くとなんとなく怪しげに感じますが、実際想像する
ような店ではなく、お友達もそこで水牛マッサージの技を学びたいのだが、他のマッサージは習得したプロのマッサージ師のタイ人でも簡単には習わせて貰えない狭き門なのだとか。

彼女はそれならば自分で受けて、とりあえずは体験で覚えていきたいのだと。なるほど。
さてさて使う道具はこれ一つ(下の写真)。これこそ水牛の角を切って作ったヘラ。最初に問診
・・・といってもお友達の通訳とあとは私の腕の皮膚の触診で判断し、まずは「水分をもっと取りなさい」と。私の体質は一般よりも多くの水分が必要なのだとか。そしていよいよ治療室に。

まずは頭皮。このヘラで頭の中心から隅々までのツボをライン上に押していきますが、凄い力。
でもでもなんだか気持がいいな~受けてよかったな~♪ と思ったのはここまで。
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 肩と首の血行の悪かった私は、お次でビックリ仰天。横からお友達が「ちょっと痛いけど体が良くなるから我慢してね」と耳打ちした次の瞬間、あのヘラで首の後ろから肩までのツボをゴシゴシなぞられて、ツボには効きますがそれ以前に皮膚が痛いのなんのって。同時進行で受けている
お友達は横目で見てはまたもや耳打ち「少し出血するけど良くなるからね」「えっ・・・」。あまりにワーワー痛がる私にマッサージ師さん達は笑い転げ(涙)、「あとホラ、5・4・3・2・1!」とまるで子供扱い。。。

やっと背中まで終わると角はどこかに置かれてちょっとホッ。すると”あなたは息の吸い込みが浅いからそれを解消するツボも押しましょう”と、両親指でグイー!
・・・・・昔読んだ「北斗の拳」を思い出し、グッタリ・・・・・が、気付くとなんだか肺が軽くなった様な気分でそのあとの深呼吸の通りが良くなっている!ビックリ。マッサージ師はニッコリ♪
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 さてあの首と肩はというと、お友達も内出血しているのですが血の色が明るく、滞っていた私の黒い血とは大違い。こうして体内に溜まってしまい自分の力では排出しにくい血を除去するため、先ほどの様な水牛の角で摩擦をしたのだと。ちなみに血痕は次の日には殆ど消えてなくなり跡も残りませんでした。
マッサージ後は20分おきに3回もトイレに行きたくなったり、かなり汗もかいたりと、血液だけでなく体内の様々なところが活発になったよう。毒素もたくさん排出されて、痛みに耐えて頑張った甲斐はあったようです。
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2009-06-02 (Tue)
              【 ดอกขจร (ドックカジョン) ~カジョンの花~
 どこのスーパーでも手に入るタイの花野菜「カジョン」。まだ蕾のうちにいただくこのカジョンは
クセがなく、タイの味噌(ナムプリック)をつけたり、スープに浮かべたり、和えものでも炒めものでもどんなお料理にも合います。
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         ~ カジョン・サラダ菜・トマト・セロリ・ハム(黒胡椒風味)の冷やし麺 ~
 麺は王室プロジェクトのブラウンライス麺。お味はシーユーカオ(椎茸醤油)・黒酢・コブミカン
果汁・砂糖・お水など♪
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 シャキシャキっとしたカジョンの食感を愉しむためさっと湯通しする程度。でもその方が大切な
栄養素も残りますし。マナオのタレもよく作りますが、たまにはコブミカンの香りも美味しいものです。
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              ~ カジョン・冬瓜・青菜・赤米のクリームリゾット ~
 加熱したお野菜をおドンブリ一杯にいただくと、さっきまでの気だるい暑さも吹き飛ぶ感じ。
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 コンソメと牛乳とで味付けしたスープには中にも上にもカジョンをタップリ。見た目も可愛いランチです♪
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2009-06-01 (Mon)
 先日道路の渋滞がひどく、通常ならあと30分の道が今日はどの位かかるのだろうか・・・とボンヤリ外を眺めていると、運転手さんの嬉々とした呼ぶ声が。その方向を見ると、車の間を縫って
両手に沢山の白い袋を下げた人たちが歩き回りドライバーさんに何かを売っています。

「あれ何?」と言うや否や運転手さんは満面の笑み♪ 「これはここで有名な揚げバナナ菓子なのだよ」「電話すれば配達もしてくれるけれどね」と。多少日本語もできる運転手さんは自信満々なご様子で、なんとなくそこまで薦めて下さるのに”いらない”とも申し訳なく・・・
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 二つセットで20B(65円)。渋滞でお家に帰ってもまだサクサクの衣には白ゴマが入っていて
バナナの甘さに香ばしさがプラスされていました。
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 そんなこんな、最近こうしたつまみ食いが多いのか、お菓子はあまり食べないはずでしたが
タイ料理のカロリーオーバーなのか、ちょっと体型が気になって来ましたのでマンションのジムで走ることに!

室内でのランニングなんて「陰気だなぁ~」とずっと客観視していましたが、好きなウォークマンを聞きながらの運動は思いの外気持よく、その後の体もとても快適♪ 今はちょっといい運動です。
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2009-06-01 (Mon)
 先月のフリーペーパーに載っていました「Tham Na」。お友達のリクエストに一つ返事でのって♪ 行ってみましたら料理も美味しくとても感じのいいお店でした。今回はまた近くに用事がありましたので、軽く軽食を。

   【 ドラゴンフルーツ・スムージー 】(左) 糖分を全く加えずサッパリとしたお味。
   【 豆腐入りスパイシー大麦サラダ 】(右) こうした料理は昔から日本にもありましたが、
          使うハーブとスパイスが変わるだけで新鮮な風味になりとても参考になります。
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 コチラのお店のオーナーさんは、実は以前習ったベジタリアン料理の店のオーナーさんとお友達だそうで、よく見たら私たちの習った料理本が店内にも飾ってありました。
ちょっとお家から遠いのが残念ですが、いろんな味を試して覚えていきたい私にとりましてはお気に入りのお店のためならいくらでも行動範囲の広がる今日この頃です。
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2009-06-01 (Mon)
 今日はタイのお友達に東北部山岳民族であるモン民族(ミヤオ族)の麺料理を食べに連れていっていただきました。場所はセントラルワールドのフードコート。色んな種類の料理が手軽にいただけるバンコクの大衆食堂です。

   【 ขนมจีนน้ำเงี้ยว】 カノムジン(中華風素麺)・ナム(スープ)ニヤウ(ミヤオ族)
 これがそのモン族のお料理。モン族とは元は中国の貴州や雲南省などに暮らしていた人々なので、この料理の中にも一般のタイ料理にはあまり使われない中国の 《 ดอกง้ิว 》という食用花や《 เลือดหมู 》という豚の血を固めた豆腐の様な食材が入り、民族の特徴を色濃く表しています。
そのため一般のバンコク人の中では知名度が低く、東北地方から出てきた一部の人のみぞ知る料理なのだとか。私も本日がお初です。
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 お味はお友達が「この店は甘さ・辛さ・酸っぱさ・しょっぱさのバランスがいい」と言うように色々な味を感じます。初めの一口、まず舌先に甘酸っぱさがふっと入ってきて、ゆっくりスープを飲み喉に到達する頃には奥からカー!っとスパイスが火を噴きます。それでもどんどんいただくとその辛みは加速するように口の中に広がり、まるで炎が立っているよう。
そこでトッピングの茹でもやしで落ち着き、古漬けの菜やトマトの酸味でまた新たな味を体験し、食べ終わる頃には鼻の頭は玉の汗。それでも一皿で様々な変化を愉しめ、とても美味しい麺でした。
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 トッピングのお野菜(玉ねぎ・もやし・キャベツ・菜っ葉の古漬け風)と、マナオと唐辛子・・・でも唐辛子は入れなくても充分です。
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   【 ดอกง้ิว 】 ドック・ニウ(ニウ花) ~キワタノキ~ (学名 : Bombax Ceiba)
 こちらが花の花弁を乾燥させてつくったもの。強いお味はなくしっかりとした食感のみ。これは味覚を愉しむものして加えられたものではなく、この花の持つ効能(解毒・解熱・除湿)のために食されているように思います。”タイの料理は全てその土地のハーブを使った漢方料理である”そんなことを改めて感じさせる一皿です。
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   【 ข้าวซอย 】 カウ・ソーイ 揚げ麺と生麺の鶏肉イエローカレー
 こちらはチェンマイ料理。イエローカレーにココナッツミルクが入ることでクリーミーになり、スープの下に隠れる生麺と、カリカリに揚げた麺の触感を同時に愉しむ贅沢な一品。私もとても好きなお料理で、日本に帰ったら是非皆さまに食べていただきたい麺です♪
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 熱い麺をシェアーしフウフウ言っていただいたあとは、火照りを抑えつついろんなお話を♪

 こちらは「チャクラー」の本。私が前回、「四大元素理論(風火水土)」による”人と食べ物の関係性に興味がある”とお話をしたところ、今回こちらの本をお友達が用意してきて下さいました。
この四大元素とは元は西洋の考えであったものが、インドから来たアーユルヴェーダの五大元素(+空:四大を繋ぐ空間)と合わさり、そこからタイならではの理論が形成されたものです。

まずこの本についているチャクラー(円盤)の針を回しながら私の生年月日などのデーターにあわせ、そこから割り出された元素を読んでいきます。
どうやら私の体格・体質・性格は・・・ちょっと当たっているので内緒にいたしまして(^0^)、適した料理の味付けは「苦い」「薄味」。適した飲み物はスイカジュース・バイトーイ(葉の種類)・カモミール・バジル、果物はメロン・スイカ・リンゴなど、野菜はセロリ・白菜・ワサビノキの葉・長ナス・花ニラ・小豆・クローブ(スパイス)を食べると体のバランスが良いのだと。
他の3つの元素の話も細かく伺い、とても興味深かったです。
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 店を出て近くに王室プロジェクトの店があるのでハーブティーも見に行きました。またここでも丁寧なお友達は本を出しその説明とハーブティーの包装を読み比べ、私の体質に適したお茶を一つ一つ選んでくださいました。(そのお話はまた今度♪ )(ちなみに右のお茶は私のお友達用)
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 こちらは肌に優しい「ウコン」成分の入った泥のパック。とっても微粒子なため水分に溶けると肌では感じられないくらいの滑らかさ。謎の多いタイのコスメですが、後日フリーペーパーで確かなことが判明♪ これはマナオやタマリンドで溶くと良いのだとか。
おまけにウコン効果は暑さによる湿しんや炎症を抑え、シワを防ぎつつ美白まで!・・・そこまでの優れものかどうかは?ですけれど、この「ディンソー・ポーン」ちょっとお試し♪ お楽しみです。

ちなみにこの泥は「ロップリー県」で採取される泥。あの「水かけ祭り」の際にお顔に塗られる泥も同じ泥なのですって。
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