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2008-09-05 (Fri)
 外出の帰り道、大きな雨雲の去った空は肌にも感じぬ程の僅かな霧雨を落とす程度。シーロー(ワゴンタクシー)は出払っていますし、荷物も少ないので徒歩で帰路へ。
いつもの水浸しの道路、今日もその雨の激しさを残しています。雨期はいつもこんな感じなのだな・・・などとまだ呑気なワタクシ。
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 暫く歩いて気がつきました。大変。。。向こうの歩道へ渡れない。。。サンダルで走り幅跳び?  いえ!いえ!そういう幅ではありません。元の道を戻るか?しかし、心なしか先ほどより霧雨の粒が大きくなっているような・・・
 先ほどから私と並行してゆっくり走る車。ワゴンの荷台にびっしりと乗り込む建設業のお兄さん・お姉さん。みんななかなか進まぬ車に溜息洩らしながらも、いま私の目の前に起きた事態を把握し、水の中を覗き考え込む私を眺めてガヤガヤなにか話しています。う~ん
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 両手を見れば買い物したビニール袋。よし!これで行こう!。。。と両足に履いて。いざ!   破けたら最後、この排水溝から逆流した水まみれになってしまいます。慎重に慎重に深いところへ入っていき・・・
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 無事何とか向こう岸(?)にたどり着き、ひと安心。
また暫くてくてく歩いて行くと、とうとう絶望的な深さが。。。あぁ~進めない。でも戻れもしない。荷台のお兄さん・お姉さんも「これは無理だわ・・・」という悲しげな視線。笑ってくれれば少しは  おちゃらけられるのですが、みんな妙に神妙な視線を送ってくるので、こっちまでブルーに。    はぁ~

 一応、ビニールで片足を・・・ひやぁ~やっぱり水入りました!!膝の半分くらいの深さです。  もう無理。無理。破傷風にもなりたくありません。もはやこれまで・・・と思いきや、後方から    「奥さ~ん。どこまで?」との声が。小雨の音で誰が発した声か分かりません。

するとまた声が。よく見ると、後方にいたホテルの送迎ワゴン車(窓のない枠だけの乗り物)の運転手さんがこちらを見ています。この先の住居だと話すと「うん。それなら通り道だから乗って行きなさい」と。。。 なんと有り難いことでしょう。本当に本当に。
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 あぁ~ あの人はどうやって帰宅するのだろう。
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 家の前まで送っていただくと礼はいらぬと運転手さん。あまりにも自然な振る舞いに感動です。本当にありがとう。このところ街では色んなことが起きておりますが、少なくとも私の周りで接するタイの皆さんはいつもと変わらずの温かさです。


| タイの暮らし | COM(2) |
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