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2008-11-03 (Mon)
 今まで二度このブログにも載せましたタイの子供絵本。これらをやっと読める日が来ました ♪
その第一弾は「幸福を呼ぶ鐘」
タイ文字の文章をノートに写しそれをアルファベット表記に直して単語を調べます。ところどころにでてくる辞書にも載っていない言葉は管理人のお姉さんのゼスチャーや、英語の翻訳に助けていただき・・・
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            ระฆังเบิกบาน~幸福を呼ぶ鐘~
 座禅を組み修行を積む小坊主さん。その横の枝にはいつも鐘が吊るされておりました。毎日毎日鳴らすその小坊主さんの鐘の音が大きく大きく響き渡ると、太陽は広く光を放ち、花も笑顔を咲かせ、鶏は愉快に謡い、人々は心和ますのです。
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 しかしある日鐘は飽きてしまいました。大きな大きなその鐘の音を響かせることを。そこで鐘は小坊主さんに告げるのです「もう鐘をを鳴らすのを止めてくださいな」。
 
 小坊主さんによって鐘は無声の静寂を取り戻しました。が、それと共にあの透き通り晴れ渡っていた大空には暗闇が訪れ、笑顔の花も枯れてしまいました。人々の踊る心にも寂しい孤独が沁み渡り、大声で賑やかに謡う鶏さえも塞ぎ込んでしまったのです。
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 鳴らない鐘の周囲のもの全ては活力を無くし、とうとう音を響かすことを止めた鐘までもが沈み込んでしまいました。鐘は考え始めました「幸せを引き出すには何をしたらよいのだろう」。心を静めてゆっくりゆっくりと考えました。そうして小坊主さんに告げたのです「また鐘を鳴らしに来てくださいな」
小坊主さんは鐘を鳴らします。大きな大きな鐘の音を。太陽は広く光を放ち、花も笑顔を咲かせ、鶏も愉快に謡い、そして人々もまた幸福な心を呼び起こすのでした。
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 パズルを解くような、童心に帰るような、タイの国に触れるような、そんな愉しい優しいひと時でした。
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 今日のお供: 巌茶千里香 この甘い調べによって益々引き込まれた絵本の世界。
| タイの絵本 | COM(0) |
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