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2008-11-01 (Sat)
       《王室御座船博物館》 Royal Barge Museum
 チャオプラヤー川をピンクラオ橋渡って左折、アルン・アマリン通りの看板(写真右)にあるちょっと地味な入口(左)から徒歩7・8分。
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 民家の脇、曲がりくねった道を抜けながら支流バンコク・ノーイ運河まで出ますと
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 こちらの「王室御座博物館」があります。この茶色い水はノーイ運河の水。乾季は水位がもっと下がるのですが、まだ雨期の現在はこのまますぐ川へ漕ぎだすこともできそうな状態です。
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 これがその御座船。その歴史を調べてみますと、タイ国家成立のスコータイ王朝(12~15世)時代に国王が灯篭流しや蝋燭点灯式などの旅に船行列をされたことに始まるのだとか。
現在も王室式典の際に使用され、昨年も”プミポン国王80歳誕生日”を祝賀し、52隻の王室  御座船によって水上パレードが行われ、ワースグリー橋からワット・アルンまでのチャオプラヤー川4,5kmを国王代理のワチラロンコン皇太子が座乗なされたのだそうです。

 また船の種類も様々で、中でも右奥から2番目にある舳先に細長い嘴をもつ聖鳥ホン(ブラフマー神の乗物)が模られている船「スパンナホン」が、ラマ 1 世時代に造られた船に代わりラマ 6 世が新たに造らせた一番格式高いものだとか。全長 44,7m、重量 15,6トン。1本のチーク材から造られている。
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 左の船は「アナンタ・ナーガ」。7つの頭を持つ蛇神(龍神)の舳先。ナーガはヴィシュヌ神の座す乗物として有名ですが、また水源の支配者で雨を恵む水の神でもあることからこの御座船の  装飾にふさわしいものであるようです。
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こちらの名前は?です。ラーマキエンの登場人物の「ラーマ王子」「ヴィシュヌ神」かしらとも思いましたが口元に牙が・・・ということで王を守る精霊・仏教寺院の番人でもある「ヤック(鬼)」では  ないかと。
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 式典の際の様子。国王が船乗されるのは中央の赤い船室。舵手・航海士が各2名、船尾信号旗手・漕手監督が各1名、王座天蓋支持者が7名、漕手が50名乗り込むそうです。一度私も実際の様子を見てみたいです。       
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| タイの博物館 | COM(0) |
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