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2009-01-14 (Wed)
 昨年の年明け2日、国王の姉君であります”ガラヤニ・ワッタナー王女”が逝去あそばされた事により、国民は15日~3か月の喪に服し、様々なところで王女の功績を称える記念の式典が行われました。  
 この国の葬儀の風習は、葬式がすぐには行われず生前親交のあった人々が心の整理をし、
お別れをする期間を余裕をもって与えられます。その為このガラヤニ王女の葬儀が行われたのも約10か月後の11月15日(前後の6日間)。その間に王宮広場には王女様に相応しい立派な葬儀の建物や火葬場が建設されました。この葬儀建築は全て後に取り壊されましたが、棺を乗せ王宮前を行進した山車(だし)などの一部は今も国立博物館に展示・保管されています。
 
 こちらは沿道に飾られた「ハンサ鳥(聖鳥ホン)」。以前お話しました王室御座船の「スパンナホン」前面を飾っていました聖鳥です。
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 この「ハンサ鳥」には「黄金の白鳥」という呼び方もあり、天と地上とを結ぶ聖なるシンボルなのです。
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 こちらが王室の儀式で実際に使われた山車です。館外からの撮影なため全体像が分かりづらいのですが、木製の骨組みの上に漆が塗られ、その上に全体的に黄金が施された豪華な造り。最上部に棺が乗せられます。
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 側面を覆い尽くすのは「ギンナラー」半人半鳥の伝説の守護神です。ちなみに男性は「ギンナラー」女性は「キンリー」。天空で楽器の演奏や舞踊によって神々を癒す存在として知られるのだとか。
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       バンコク国立博物館: Na Phra That Rd  (タマサート大学横、王宮広場前)
                     開館時間 9時~16時 (休館日:月・火)
| タイの王室 | COM(0) |
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