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2009-06-01 (Mon)
 今日はタイのお友達に東北部山岳民族であるモン民族(ミヤオ族)の麺料理を食べに連れていっていただきました。場所はセントラルワールドのフードコート。色んな種類の料理が手軽にいただけるバンコクの大衆食堂です。

   【 ขนมจีนน้ำเงี้ยว】 カノムジン(中華風素麺)・ナム(スープ)ニヤウ(ミヤオ族)
 これがそのモン族のお料理。モン族とは元は中国の貴州や雲南省などに暮らしていた人々なので、この料理の中にも一般のタイ料理にはあまり使われない中国の 《 ดอกง้ิว 》という食用花や《 เลือดหมู 》という豚の血を固めた豆腐の様な食材が入り、民族の特徴を色濃く表しています。
そのため一般のバンコク人の中では知名度が低く、東北地方から出てきた一部の人のみぞ知る料理なのだとか。私も本日がお初です。
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 お味はお友達が「この店は甘さ・辛さ・酸っぱさ・しょっぱさのバランスがいい」と言うように色々な味を感じます。初めの一口、まず舌先に甘酸っぱさがふっと入ってきて、ゆっくりスープを飲み喉に到達する頃には奥からカー!っとスパイスが火を噴きます。それでもどんどんいただくとその辛みは加速するように口の中に広がり、まるで炎が立っているよう。
そこでトッピングの茹でもやしで落ち着き、古漬けの菜やトマトの酸味でまた新たな味を体験し、食べ終わる頃には鼻の頭は玉の汗。それでも一皿で様々な変化を愉しめ、とても美味しい麺でした。
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 トッピングのお野菜(玉ねぎ・もやし・キャベツ・菜っ葉の古漬け風)と、マナオと唐辛子・・・でも唐辛子は入れなくても充分です。
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   【 ดอกง้ิว 】 ドック・ニウ(ニウ花) ~キワタノキ~ (学名 : Bombax Ceiba)
 こちらが花の花弁を乾燥させてつくったもの。強いお味はなくしっかりとした食感のみ。これは味覚を愉しむものして加えられたものではなく、この花の持つ効能(解毒・解熱・除湿)のために食されているように思います。”タイの料理は全てその土地のハーブを使った漢方料理である”そんなことを改めて感じさせる一皿です。
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   【 ข้าวซอย 】 カウ・ソーイ 揚げ麺と生麺の鶏肉イエローカレー
 こちらはチェンマイ料理。イエローカレーにココナッツミルクが入ることでクリーミーになり、スープの下に隠れる生麺と、カリカリに揚げた麺の触感を同時に愉しむ贅沢な一品。私もとても好きなお料理で、日本に帰ったら是非皆さまに食べていただきたい麺です♪
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 熱い麺をシェアーしフウフウ言っていただいたあとは、火照りを抑えつついろんなお話を♪

 こちらは「チャクラー」の本。私が前回、「四大元素理論(風火水土)」による”人と食べ物の関係性に興味がある”とお話をしたところ、今回こちらの本をお友達が用意してきて下さいました。
この四大元素とは元は西洋の考えであったものが、インドから来たアーユルヴェーダの五大元素(+空:四大を繋ぐ空間)と合わさり、そこからタイならではの理論が形成されたものです。

まずこの本についているチャクラー(円盤)の針を回しながら私の生年月日などのデーターにあわせ、そこから割り出された元素を読んでいきます。
どうやら私の体格・体質・性格は・・・ちょっと当たっているので内緒にいたしまして(^0^)、適した料理の味付けは「苦い」「薄味」。適した飲み物はスイカジュース・バイトーイ(葉の種類)・カモミール・バジル、果物はメロン・スイカ・リンゴなど、野菜はセロリ・白菜・ワサビノキの葉・長ナス・花ニラ・小豆・クローブ(スパイス)を食べると体のバランスが良いのだと。
他の3つの元素の話も細かく伺い、とても興味深かったです。
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 店を出て近くに王室プロジェクトの店があるのでハーブティーも見に行きました。またここでも丁寧なお友達は本を出しその説明とハーブティーの包装を読み比べ、私の体質に適したお茶を一つ一つ選んでくださいました。(そのお話はまた今度♪ )(ちなみに右のお茶は私のお友達用)
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 こちらは肌に優しい「ウコン」成分の入った泥のパック。とっても微粒子なため水分に溶けると肌では感じられないくらいの滑らかさ。謎の多いタイのコスメですが、後日フリーペーパーで確かなことが判明♪ これはマナオやタマリンドで溶くと良いのだとか。
おまけにウコン効果は暑さによる湿しんや炎症を抑え、シワを防ぎつつ美白まで!・・・そこまでの優れものかどうかは?ですけれど、この「ディンソー・ポーン」ちょっとお試し♪ お楽しみです。

ちなみにこの泥は「ロップリー県」で採取される泥。あの「水かけ祭り」の際にお顔に塗られる泥も同じ泥なのですって。
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| タイの食 | COM(2) |
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