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2009-07-21 (Tue)
 バンコクに住むなら学んでみたいな・・・と思っていたお稽古に「竹細工」がありましたが、残念
ながら暮らしてみると、沢山の体験学習があるもののお目当ての「竹工芸」はなく。やはり時間をかけても自分の籠バックを編む!という希望は夢となりまして。
しかし今回この目で見学させていただける機会が与えられ、数日前から「あの工程は見たい」「ここの作りは聞いてみたい」と嬉しい外出でした♪
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 開放的な家屋が工房であり、販売所であり。
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 原材料なる竹。この竹からあの丈夫で美しい工芸品が生まれるのですね。
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 林から切り出した竹は節々の油分や汚れを落とすため「油抜き」をします。火であぶる方法用の道具もありましたが、見たところこちらでは湯で煮て(日本では苛性ソーダを使用しますが)油抜きをする「湿式」が主流のよう(左は回転式カッター)。
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 機械によって帯状にまで細く裂かれ、物によっては染料で染め上げられた竹皮は、その後は
手作業で10本に等分割され、布とナイフで挟み込んで裏のケバの繊維を削り落し
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 それをまた幅調整し、最後に金具の穴を通すことによってコンマ・ミリ単位の狂いもない竹ひごへと仕上げられます。
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 編み上げていく行程。経糸の竹に横糸なる黒竹を編み込みますが、あまりにも細かな作業な
ため専用のピックを使って、隙間なくひごを詰めていきます。
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 それをこんな早さで。。。
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 こちらは分かりますでしょうか?団扇を作っているのです。脇には型紙を置いて、常に大きさを照らし合わせながら編み込んでいきます。独特な文様はそれはそれは美しい。
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 この細かいひごを編み込んでいるのは籠バッグの底辺。指の太さと比べても分かるほど繊細なひごを上下に開けて横糸なる竹を差していきます。
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 この底辺部は一日に4枚しか作れないのだとか。そうやって見るとものの奥に隠れた手間と
価値がよく分かります。
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 底辺部分から本体を編みあげて。。。
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 黒い文様の入るところと、ひごの自然な色味だけを活かした部分と。。。
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 強度を増すために内側にはもう一重の籠部分があります。一つのバッグを分担作業で作り、一個のバッグが出来上がるのには約三日もの時間が掛かるのだとか。
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 太いひごでざっくりと作る籠。編んだ後には水に漬け込んで、成形します。
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 細かい作業をする女性たちとまだ簡単な作業しか任されていない若い女性、大きな目の作業をゆっくりと進める少し年配の女性とが同じ空間で和やかに会話をしながら仕事を進めています。
買い物を済ませ、帰り側に覗くと、昼ごはんを食べ終わった女性たち全員がゴザに寝転び、昼寝をしていました。なんともなんとも長閑な工房です♪
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